またもや事件ですよ!ミナミ沼エビに抱卵の変。

メダカの嫁入り先が見つかったので、100均で可愛いボトル(丸猫瓶)を買ってきてボトルアクアリウムを作っていました。人さまにあげるので元気な娘っ子はいねーがー?と、大小で合計6つにもなってしまった水槽を物色しておりましたら、またもや事件ですよ!

丸猫瓶にまるまる入った猫にゃん
出典:Neverまとめ
なっ、なな・ななな・なななな・ななななな・なななななな・ななななななな!ながななつでなななんと!(どーでもいいボケは関西仕込み)

はじめてのミナミ沼エビが、ご懐妊~~~。
抱卵というのだそうですよ。




初代・大和沼エビを飼った時は、わさわさ動きが気持ち悪く思えてましたが、ミナミは体がひと回り小さくってCute、赤ちゃんを必死で抱えるお姿に♥愛おしさまで覚えてしまいます。ベランダのバジルを湯がいて与えて見たら、見事食べてくれました。

昨日、亡くなったミナミちゃんの供養をしたばかり!で、その翌日に抱卵を見つけるなんて、まるで生まれ変わりのようで、ますます無事の産卵を願うばかり。
成功したら、今春からのメダカや姫タニシの出産に加えて、全て家系に子孫ができることになります。子供がいないのは本家の私だけ…となりました(^-^;

さて、妊婦ミナミ沼エビの繁殖これからどうすっか?



どうもアクアリウム界で謳われるエビちゃんは大量繁殖しちゃう(60cm水槽で1000匹は繁殖するらしい)その割に水質や餌の与え方にはデリケートだというのが定説です。

その割に…というより、か弱い生物がゆえに、子孫繁栄の戦術としてたくさん子供を産む習性なんでしょう。

これまでメダカ水槽のお掃除要員としてしか活用していなかったエビだけに、専用のエサや妊婦に対する特別処遇が残念ながらうちにない。

そこでアップロードした映像をご覧頂ければわかるかと思いますが、母親ミナミちゃんに元気な子を生んでもらうべく、うちのベランダガーデニングで無農薬ですくすく育ったバジルを茹でてから与えてみました。

(無農薬じゃないと死ぬらしい。それもほんとなのか?)

もし本当に1000匹も生まれちゃうんだったら!?
これから色々と実験と検証を重ねていきたいと思います。



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