なんて茶番劇はどうでもいいですね。すみません。はい。
タイトル通り、ミナミ沼エビが水槽から飛び出していたみたいで、なんと1mほど離れたソファーベットの下からミイラ化して発見されました。
つい先日まで、ちゃんと水槽にいたと思っていたのになぁ。
こうなるまで全然気が付かなかったよ…ごめんねぇ。。。
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かっぱえびせんを彷彿させる絵図 |
またもやお墓を作ることになりました。
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早咲きコスモスの種は2セット100均 |
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全容を見るなら姫タニシ脱走のブログを見てね |
事故多発現場である飛びだし注意の水槽は、上写真の100均のサラダボール水槽。10日前、姫タニシもここから脱走したばかり。水槽の形状がすり鉢状だから伝って脱走しやすいのかも。エビの飛び出し事故に対しては、水の量を減らす工夫が必要かもしれません。
逃げだす理由が水槽の形状?という疑惑以外に、水質には問題はないのだろうか?との不安もあり、気休め程度に時々リトマス試験紙でペーハーバランスをチェックしています。
毒は盛られてないか?
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これで見ると水槽6つともph6くらいの弱酸性 |
ここからはメダカとPhバランスのお話となります。
メダカに適したPhバランスは?
飼育方法などによって諸説ありますが、ここでは自然の状況ならこうかな?ってことを基準に考えて各情報を照らし合わせ、まとめようと思います。
メダカは北海道を除く日本の広域にわたって生息しており、日本の自然水はphが5~9なので、つまり弱酸性~弱アルカリまで対応できるようです。そして日本の水道水の基準値はPH5.8~8.6の間。

つまり、蛇口をひねって水道水をカルキ抜きして使用するのが一番ベストな感じですね。
語呂合わせでペーハーバランスを覚える
Phは0~14まであり、中間の7が中性。7より小さいと酸性← 7 →7より大きいとアルカリ性。しかしリトマス紙の結果を見た時に、あれ?どっちがどうだっけ?となることが多いので、語呂合わせを使った簡単な覚え方を記しておきます。
赤いサンタのリトマス紙 ➡ 酸性他にも色々面白い覚え方があって、青はアオカリ性なんて親父ギャク的なのもあります(笑)片方を覚えれば良いので、これでもいいですね。
青で歩こうリトマス紙 ➡ アルカリ性
私が測定に使っているリール式のリトマス試験紙はコスパも良く、Ph11まであれば十分!
犬猫の採尿をして健康バロメーターとして利用する人もいるみたいです。
本格的アクアリストになると、水の成分分析まで計測するみたいですが、このサイト【はじめてのメダカ】は、あんまりこむずかしいことはやりません、ってかできません(笑)
結論!
メダカの水質はPhそのものよりも、Phバランスショックに気を付けるべし。糞尿の蓄積によるPhバランスの崩れとか、水換え時のカルキ毒なども。
うちの飼育環境はフィルターなし・ブクブクなしの自然放置派ですが、室内のは最低月1~2回水替え(1/3~半分)で、これまでPh値が大きくぶれたことはありません。
屋外で2か月経過したベランダビオトープについては、いまだ水足しかやってないです。
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知人限定でうちのメダカボトルアクアリウム差し上げます。
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いつも大半は無駄な日記ブログなんですが、自分の忘備録も兼ねて記しました。
メダカ初心者の私による、メダカ初心者のためのマメ知識としてお役に立てたら良いな。
最後まで読んでくれて、ありがとう~♪
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