【閲覧注意】盗撮成功!合体し続ける姫タニシ♥

一番最初に稚貝を発見したのは5月の後半のこと。
それからというもの、水槽の中の動きが時折コソコソなにか怪しい。。。(笑)

水生生物は温かくなるとお盛んなようで、はじめてのメダカ・ミナミ沼エビに続いて、姫タニシもお相手を見つけてはチョメチョメしていることが発覚!

おーい。稚貝が見てるよ~(/ω\)


貴重な合体シーンの撮影に成功しました。
ビデオはギガ泥棒するほどのデータではないですが、小音声が出ます。


ふふ。いかがでした?わたしの場合ですが、これ見ながら一杯飲めます(笑)貝のスローなブギに癒やされるんですよ。メダカも可愛いんですが、姫タニシもラブ♥
それに初めて見たこのシーンは衝撃的で、なんだかちょっとドキドキしちゃいました。
PCやタブレットなど大画面で見ると迫力ありますよw

こんな水性エ○ビデオにお付き合いする暇なんてないっ!という環境の方、もしくは日本活字ロマン派の方は以下をお読みいただければ幸い。

姫タニシの雄雌見分け方

♂雄オス
右のツノがクルッと丸まっているのがオス。


♀雌メス
両方のツノがまっすぐなのがメス

稚貝(子供)は、そのまんまJr.ジュニアの形で、一匹ずつ時系列で生まれます。


すでに合体中!
姫タニシはツノでオスメスの区別がつきやすいので、繁殖調整がしやすいと言われています。これが、両性具有で知らない間に増え続けてしまうサカマキガイとの大きな違いですね。

しかし、姫タニシのオスメス区別も、ある程度大きくならないとツノに明確な特徴が出てこず、うっかり放置していると次世代繁殖しちゃうこともあります。

さらに一度メスが妊娠すると半年以上に渡って稚貝を生み続けるので、もし妊娠が発覚したら、すぐに妊婦姫は別の容器に移すことをお勧めします。



実はこの記事を書いているのは結合から半年は経過したのち11月も半ばですが、隔離したメスは未だに稚貝を週1~2ペースで1匹ずつ出産しています。その行方は…ミナミ沼エビの餌となっている顛末(苦笑)・・・んーそれについては、みなまで言うまい。

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