驚愕の生物発生。プラナリアとかゴマ塩くんとか。

メダカを飼っていると、他にも色んな生物が発生してきます。うちの水槽も例外ではありません。水草についてきたサカマキ貝に、目を凝らさないと見えない水ミミズゴマ塩っぽい、超・動きの早い奴(ミジンコ?)、自然に増える苔に、買った覚えのない水草の繁殖、そして今回は、ちょっと不思議な生物が発生しました!

最初にこれを発見した時は、おったまげ!!!血の気が引きました。大きさは水ミミズの比にならないくらいにでかく1~2cmほど。その名はプラナリア。
プラナリア

よーく観察してみると、ちょっとピンク色した体が可愛く思えてきました。ミミズというよりナメクジかカタツムリ的なキャラ(私的感想です)しかも、ちょっとした顔があってお茶目w? そして、なんと!こやつの体のどの部分を切っても切っても、再生するということが判明しました!原始的な生物であるにも関わらず、脳もあるのだとか。

今回、発生した水槽の生態系(楊貴妃メダカ2匹+大和沼エビ1匹)の中では、一番弱いタイプの子で、大量発生でもしなければ害はなさそうなので、しばらく放置して観察することに。もし大量に増えてきたら切ってみたい…あぁ実験くん欲。

原生生物プラナリアの観察




それに加えて、先月に駆除したはずのサカマキガイ(害虫と益虫)が、また一匹だけ発生しました。この子も、ひとりで勝手に子孫を生んでいく雄雌同態の原生生物。
ゴマ塩くんは正体を知るべく捕獲、せっかくなんで、サカマキガイも一緒に観察してみたくなり、ついでに飼育箱(ポストカード入れ)へ。この子も大量発生さえしなければ、ではないんですけどねぇ…

動きの速いゴマ塩くん

その正体はいかに?
はてさてさて、ふふ~~~ん(´▽`*)どうなることやら。


人気ブログランキング

水って凄いね、命の源だね。



0 件のコメント :

コメントを投稿