ヒーリング効果 メダカ メダカビオトープ 産卵 稚貝 姫タニシ 孵化

誕生ラッシュ ～孵化・稚魚・稚貝⁉そして生まれ変わり～

たった３匹の赤い色した楊貴妃メダカから始まった、私のアクアライフ。彼氏彼女の小さな体が、ちろちろっと揺れながら一生懸命生きている姿が愛おしく、眺めては癒される日々。メダカ愛が白熱して、違った毛色も揃えたくなり、どうせならばと、めでたい赤に続いて白メダカを追加購入し、紅白揃ったところで、ふと気が付くと、あっちゅうまに孵化が始まり稚魚がどんどん増え続けています。

それに連れて、容器もどんどん増えて行く～～～。

こうして器の数が増えてくもんだから、その数に必要なだけお掃除用部隊として、姫タニシを追加投入。シュリンプは新たな種類をチョイス。はじめてのミナミ沼エビを購入して、それぞれのメダカ水槽に配置完了しております。


ミナミちゃんはヤマトより体が小さめ

以前から苦手としていた、一代目シュリンプの大和沼エビは、体がでかいので、小さい水槽ではちょっとメダカの景観を邪魔していましたが。

今回の新参ミナミちゃんは割と小さくて可愛い♥
シュリンプ系が水槽をお掃除をする際の足の動きは、アクア界では「ツマツマ」という愛称で呼ばれています。ヤマト君の場合は、私の目から見ると大きな動きが→「わさわさ」とコックローチ的に見えて、ちと苦手でしたが、それも、もう慣れて気にしなくなってきましたけどね。※動きは「わさわさ」をクリック

大和沼エビファンの人が居たら、ごめんなちゃい。

誕生ラッシュは続くよ、どこまでも。

ところで。
本日一番お伝えしたいのは、この新しい命！なんと、姫タニシの子供が生まれたんです！

ひゃ～～～可愛い～～～💛　いくない？いくない？可愛くない？可愛いっしょ？
ふっふっふー。（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

興味のない人には、とことん『あんた阿保やな』と言う温度差があるでしょうかｗ
いやいや、そりゃそうでしょうよ。はいはい。わかってます。

だって私がまだ愛犬家ではなかった頃、犬と（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛチューしてる飼い主を見て、ベロチュー病気が怖いと思っていましたし。（のちに自分が犬を飼って（＾ω＾）ベロチューしてますが。）

実店舗では、なかなかセット売りが見つからない、コケ対策セット↓

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さてっ。話を戻します。姫タニシの稚貝を見た瞬間、最初は、「あぁ、またサカマキ貝が発生しちゃったよー。ビッチ。」と、思わずバッサリ駆除しそうになりました。
しかし、そ～～～っと覗いてみてご覧～♪親とほぼ同じ姿かたちで、しかも全く同じ動きで水の流れに乗って踊っていたんですよ。その様子はまるでお遊戯の時間でした♪

サカマキ貝については、こちら

サカマキ貝のように卵から孵化するタイプとは違って、姫タニシの子はミニ姫のお姿でポンッと新星の如く現れました。

嬉しいニュースは続くもんで、つい先日、亡くなった楊貴妃メダカを埋葬した植木鉢からは、もう芽が出ていました。木の根ならぬ舌の根も乾かぬうちに（笑）お葬式をしてからたった３日の出来事です。

　

　

蒔いた種は『菜の花』。冬から春が開花の時期で、本来であれば種まきは9～10月が適当な頃合いみたいなんですけどね。サボテン女のおうちで儚く散ったメダカの命を糧にして、まだ梅雨前の時期だというのにも関わらず、生まれ変わりのように顔（芽）を出しました。果てさて上手く花が咲いてくれるかなぁ…？

メダカをきっかけに、ガーデニングにも再度ハマりつつある今日この頃。

誕生ラッシュで、姫タニシの稚貝、そして菜の花の成長まで楽しみな、今日この頃です。

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