昨日は引っ越したばかりなのと、金魚鉢の水質も安定してないと思われたので、餌はあえてやりませんでした。
店主に進められるがままに持ち帰った水草の名前はうろ覚え、メダカについてもよく解っていない状態だったので、ちゃんと新しい家族について調べてみました。
楊貴妃メダカ
楊貴妃メダカは今日の観賞用日本メダカのブームを巻き起こす要因となったメダカです。もちろん、もとは自然のメダカやヒメダカが原型ですが、ブリーダーさん達により、ミユキメダカなどとともに改良に改良が重ねられ、 今日のように濃いオレンジ~朱赤にみえるレベルまでひきあげられた品種です。今でも赤をより濃く発色させる為にブリーダーさんやショップのみなさんの努力は続いています。
そもそも自分がメダカを飼うことになるなんて思っていませんでしたが、こうやってメダカの世界を、調べれば調べるほど、種類の多さに驚かされます。
ざくっと例をあげると
ざくっと例をあげると
- 黒メダカ
- ヒメダカ
- 青メダカ
- 白メダカ
- アルビノメダカ
- 楊貴妃メダカ
- 琥珀メダカ
- 幹之(みゆき)メダカ
- 黄金メダカ
- 光メダカ
- 達磨メダカ
と、まぁ出てくるわ出てくるわ。。。
これまでメダカといったら円広志くらいしか連想することはありませんでしたが、新しい世界に足を踏み入れて知識を得るって楽しいもんですね。
これまでメダカといったら円広志くらいしか連想することはありませんでしたが、新しい世界に足を踏み入れて知識を得るって楽しいもんですね。
あそこでも、ここでもポイントが溜まるの!? |
水草入門代表種 アヌビアス・ナナ
どこのショップにもまずは置いてあるらしい入門種のようで、私が購入したショップの店主も、初心者の私にはこれ以外選ぶ余地ナシ的な感じで薦めてくれました。特に日当たりとか気にしなくても良いし、エアーポンプのない水槽でも大丈夫と言ってましたね。
株分けすると増えるみたいなので、慣れてきたらメダカと共に、たくさん増やしてベランダビオトープとかもやってみたいなぁ~♥ ますます夢が広がっていきます。
石巻貝
アクアリウムでは、ど定番のお掃除部隊として活躍してくれるのが石巻貝と、他に思い浮かぶのはエビのちっこい奴(笑)
壁や石についた緑色のコケをどんどんパクパク食べて水槽を綺麗に掃除してくれ、魚の食べ残しの餌や死骸などの有機物も食べてくれます。
しかし、ひっくり返ると起き上がれないので、そのまま死んでしまうことがあったり、脱走することもあるとかで、私の小さな金魚鉢では蓋がないので一晩放置は不安もありました。でも、ちゃんと見つかりました。うちでは葉っぱの裏がお好きみたいです。
とりあえず、この3つでメダカビオトープとしては必要最低限な家族構成かな?と素人ながらに思っております。
餌を与えて元気にしてね♪
人気ブログランキング
応援ありがとうございます!
0 件のコメント :
コメントを投稿